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2011年05月01日

屋久島ハイクpart1〜白谷雲水峡編〜

【報 告 者】りりぃ
【日   時】2011年5月1日(日)
【参 加 者】キーボウ、ユジン、りりぃ、(会員外 Tammy、小りりぃ)
≪ 日  程 ≫
 白谷雲水峡駐車場(13:30)〜苔むす森(15:00)〜太鼓岩(15:20)〜辻の岩屋(16:00)〜原生林コース分岐(16:30)〜白谷雲水峡駐車場(17:50)

1 番屋峯キャンプ場5.1.jpg
≪ 報 告 ≫
 今回の屋久島遠征のメンバーは会長・ユジンさん・りりぃ・会員外からTammyさん・そしてりりぃの娘、小りりぃの5名だ。
今回ご一緒させていただくことになったTammyさんは小柄でとても可愛らしい方ながら12クライマーというすご〜い女性なのだ。Tammyさん、小りりぃが屋久島は初めてということなので当初の計画では4泊5日、あれもこれもそれもと欲張った屋久島満喫プランだったのだが、そこは屋久島、お天気は私たちの願うようにはならなかった…。
まぁ キーボウさんとユジンさんの今回の遠征のメインであるマルチピッチクライミング(モッチョム岳フリーウェイ 11クライマー以上限定)が完登できたこと、ハイク組は縄文杉と白谷雲水峡のもののけの森を見れたから良しとしましょう(*^_^*)  とても楽しかったもの♪

【4月30日】
30日未明AM3:00りりぃ宅集合の予定。時計の針は真夜中12時。2時間ほど仮眠をとろうかなとしていたら、会長到着。なんでぇ〜(^_^;)  福岡組のユジンさん、Tammyさんも2時過ぎに到着。みんな…早いね…。 屋久島までの移動中に眠ればいいや。なんて思っていたけど荷物の間に人がいるってかんじでとてもじゃないけど眠れない。
今回はレンタカーではなくて車を持っていくことにしたから、クライミングのガチャ類やロープ、重ーいザックも持たないでフェリーに乗り込めるのは楽で本当にいい (*^^)v
フェリーの中で万が一のため小りりぃに必要最低限のロープワークを伝授。
到着後すぐさま屋久島宮之浦港の観光案内所で縄文杉用の荒川登山バス券を購入。
安房の番屋峯キャンプ場にテントを張って隣接の屋久どんで昼食。クライミング組は取付きまでのルート確認に行くので、送りながらみんなで竜神の滝を見たりした。結構な水量があり迫力満点。
モッチョム岳の入山地点で二人を下ろし、ハイク組は尾の間温泉へ。時間的に早いので空いていた(*^^)v 敷き詰められた石の間からコポコポと熱い湯が湧き出している。

【5月1日】
雨の朝。夜中、豪雨のためテント浸水。テントの中に水たまりが…。そんなの想定外だわ (>_<) マットとマットの間から水があがって来てシュラフも濡れてしまった…(;−;) シュラフカバーが必要だった? コーヒーを飲んだりしてしばしうだうだと過ごす。
少し小雨になり綺麗な虹のアーチが出現。皆のテンションも一気に急上昇↑。天気予報では午後からは晴マーク。午前中は滝巡りをすることに。先ずは、竜神の滝。昨日も迫力満点で申し分なかったのだが、今日はもの凄いことになっており一同皆大笑い。
次は千尋の滝。こちらも去年の穏やかな滝を知っているだけに会長、ユジンさんと顔を見合わせて笑ってしまった。出来れば今回も鯛之川スラブを登りたいなぁなんて考えていたけど無理そう…。

昨年の千尋之滝

5.1 千尋滝A.jpg

 【千尋の滝展望台より 2010年5月】
  

photo (3).jpg

【2011年5月】

3番目は屋久島を代表する大川の滝。日本の滝100選にも選ばれている名瀑。落差88mから流れ落ちる2条の滝は美しく壮厳。滝の飛沫が霧雨状態で辺りを濡らし、傘しか持たない観光客はびしょ濡れであった。

4 大川の滝.jpg

大川の滝


 昼前に天気予報どおり雨があがった。安房の番屋峯キャンプ場に一旦戻り、濡れたマットやテントを干して白谷雲水峡へ出発。陽の光を浴びるとやはり気持ちがいい♪ Tammyさんと小りりぃは期待でワクワクドキドキ(^^♪ ユジンさんは二日酔いでちょっぴりフラフラ…(^_^;)
白谷雲水峡へと続く道は途中から路駐の車でいっぱいであったが、幸運にも私たちは駐車場に停めることが出来た。入口で協力金300円を支払いパンフレットを受け取る。
飛流おとしの滝やさつき吊橋を渡り、いよいよもののけの森に入っていく。
           
E飛流おとしの滝

7 さつき橋.jpg

さつき橋


雨上がりの森は苔の緑が一層美しく、小さな葉っぱにキラキラと雫を付けている。森のパワーとエネルギーが凝縮されたたっぷりのマイナスイオンを胸一杯に吸い込むと、体の隅々まで幸福感に満たされた。

8 杉の名前は…?.jpg

大きさ比べ


9 苔の森.jpg


『苔むす森』からさらに進むと辻峠だ。小さな広場のようになっている。目指すは太鼓岩。一方通行になっているからすれ違いの心配がないのもいい。距離は短いけど急登で登山経験なしの小りりぃには少々きつかったかも知れないが、そこは若さでカバー。ファイト!
太鼓岩での眺望はまぁまぁと言ったところ。黄砂の影響ですぐに霞んでしまうらしい。風が強くて休憩していたらうっかりごみを風にされわれてしまった。世界遺産にごみを捨てることになっちゃってやばいなぁ〜(;一_一)と思ったら、すかさずユジンさんとキーボウさんがごみが飛ばされた樹林帯に入って行って回収してきてくださった。しかも、その手には見覚えのないたくさんのごみが…。さすがは岳人。見つけてしまったらそのままにはしておけないものね。素敵だなぁ〜(〃▽〃)

10 太鼓岩.jpg

太鼓岩


11 ゴミ拾い.jpg

ごみ拾うユジンさん


次のお目当ては辻の岩屋。ここも『もののけ姫』のモチーフになった場所。辻峠から石の道(楠川歩道)を3分も下るとある。

12 辻の岩屋.jpg

辻の岩屋

【力持ちだね〜】

また巨樹と苔むす森を抜け原生林コース分岐まで引き返す。本当にいろんな形の巨木があって実におもしろい。
13 くぐり杉.jpg

くぐり杉

      
14 会長.jpg

会長と大木


分岐で会長がしれっと原生林コースへ足を向ける。
ははぁ〜ん、フルコースを行こうってわけね。『屋久杉を見るなら迷わず原生林コースへ。』ってガイド本にも書いてあったし、私も初めてのコース。原生林コースっていうくらいだから、ほとんど手が加わっていない感じがいい。数回の渡渉もある。しかし、アップダウンの多い2.5kmの距離は長い。Tammyさんと小りりぃは少々バテ気味(^_^;) ユジンさんもいつもに増して口数少ない。一番元気なのは会長だったかな。駐車場に戻ると車は2台しかなかった。虹、滝、杉、苔、風と充実感たっぷりの1日でした。

15 二代杉.jpg

二代杉


16 美しい森.jpg

美しい森


18 コース図.jpg

雲水峡コース

                            
posted by asobow at 00:00| ハイキング